日本の表現の自由の危機的状況を世界に伝えよう

 日本国憲法21条によって、私たちには、表現の自由が保障されているはずです。

 また日本は国連自由権規約19条を批准しています。

 でも本当に「干渉されることなく意見を持つ権利」「あらゆる種類の情報及び考えを求め、受け及び伝える自由を含む」表現の自由の権利は保障されているといえるでしょうか、私たちはその権利を行使できているでしょうか。

 今、明らかに日本の表現の自由は、危機的状況にあります。私たち自身がこの状況をはっきりと知り、世界に伝え、そしてこの危機を突破し、真の表現の自由を手にするために努力しましょう。 


藤田早苗さん新著『武器としての国際人権 日本の貧困・報道・差別』

22/12/16に、藤田早苗さんの新著『武器としての国際人権 日本の貧困・報道・差別』が集英社新書から出版されます。

https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-721246-4

http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/221216.pdf

 

ぜひご購入下さい。


2022年11月-2023年2月 藤田早苗さんが帰国して各地で講演しています

2022/11/27(日)オンライン、12/16(金)東京、12/17(土)あきる野市、12/18(日)東京、12/19(月)東京・オンライン、23/1/7(土)大阪、1/8(日)京都、1/9(月・祝)徳島、1/21(土)大分、1/22(日)福岡


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【オンライン】11/27(日)「世界から見た日本のメディア:何がどう違うのか?」

 

【日時】 2022年11月27日(日)日本時間19:00-21:30 英国時間10:00-12:30

 ★申込みされると、当日参加できない方も期間限定でアーカイブ(録画)視聴可能です。

【会場】 ZOOM開催 (使用言語は日本語)

【参加費】400円(活動費と講師へのギフト代+送料に充てさせていただきます)

  ※カンパ歓迎(600円、900円、1600円)

  ※生活保護を受給されている方は無料に致します。別途ご連絡ください。

【懇親会】 講演後、懇親会をオンラインで実施致します。是非ご参加ください。

*講師紹介 デビッド・マックニール (David McNeill)

 聖心女子大学英語文化コミュニケーション学科教授。日本外国特派員協会報道企画委員会委員長。

【お申し込みに関する注意事項】チケット販売終了日時

 日本時間11月27日6:00 /イギリス時間11月26日21:00

 https://peatix.com/event/3351286/view

・お申し込みは振り込みでも可能です。

 https://forms.gle/gGU9jVFgSywKmfdL6

日本を外から学ぶ学習会 FBページ: https://www.facebook.com/japanfromoverseas/

 

事務局連絡先: sotokaramanabu.uk@gmail.com

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【東京】12/16(金)藤田早苗 講演会「武器としての国際人権 〜日本の貧困、報道、差別〜」

 

2022年12月16日(金) 19:00~21:00

 (開場 18:30~

全理連ビル会議室  B・C会議室

 東京都渋谷区代々木1-36-4 全理連ビル

 「代々木駅」北口駅前

入場無料

主催:全国青年司法書士協議会

 

担当:白井 043-488-4633

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【東京】12/17(土)「あなたはあなたのままでいい」と伝えるために

 ~大切な人を守る権利のはなし~

 

2022年12月17日(土)10:30-12:30

会場:油平クラブハウス@あきる野市

 (JR秋川駅南口より徒歩3分)

参加費:1000円(子ども・学生無料)

 託児あり 定員15名 要申込み

講師:藤田早苗さん(英エセックス大学人権センターフェロー)

お申込み:チラシQRコードから

申込締め切り:12/16(金)

問合せ:042-452-9797(生活クラブコールセンター)

https://tokyo.seikatsuclub.coop/tamakita/event/index.html?gnm=tamakita_event&dym=202212

 

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【東京】12/18(日)トークイベント「人権ってなあに?」藤田早苗 氏 × 大久保明日奈

 

2022年12月18日日曜日13:30〜15:30 日本時間

トークイベント「人権ってなあに?」藤田早苗 氏 × 大久保明日奈

日時:2022年12月18日(日)13時30分~15時30分

予約お申し込み不要(参加費無料)です。

場所:神田SDGsコネクション 6Fイベントスペース

神田SDGsコネクションビル:千代田区神田錦町2-9−15

(最寄り駅:竹橋、大手町、小川町、神保町、新御茶ノ水から、それぞれ徒歩5分程度

です)

主催:エシカル協会

https://ethicaljapan.org/article/all/3874

 

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【東京】12/19(月)使える国際人権 いまメディアが知るべきこと

 

22/12/19(月)19時-20時半

講師:藤田早苗さん(英エセックス大学人権センターフェロー)

資料代:500円

会場:東京都港区立産業振興センター ホール大

 https://minato-sansin.com/function/

 ※オンライン併用

Peatixからお申し込み下さい。

https://peatix.com/event/3422439/

主な内容

◆生活保護のアクセスのしにくさが抱える問題

◆国連から問題視されている秘密保護法・共謀罪

◆メディアに必要な「独立性」と「連帯」

◆夫婦同一姓の強制は条約違反

◆国際人権法に反する日本の入管法

◆国連からの勧告を知ることで、これからの日本を変える

主催:メディア総合研究所

共催:日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)

 

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【愛知】12/24(土)「世界からみた日本の人権は?」

 

12/24(土)13:00~16:00  名古屋市市政資料館

第20回だらっと憲法カフェ「八事のカフェ☆紅茶の時間☆」特別企画

「世界からみた日本の人権は?」

講師:藤田早苗さん(英国エセックス大学ヒューマンライツセンターフェロー)

参加費:予約1200円(当日1500円)

 (経費を除きすべて謝礼。・フェアトレード・コーヒー紅茶あり・

 マイカップ持参)

【申込】 https://ssl.form-mailer.jp/fms/6c7aae2f764093

フェアトレード・風“s(土井)huzu@huzu.jp 090-8566-2638

主催:だらっと憲法カフェ 

https://durrat.sakura.ne.jp/constitution/

http://huzu.jp/goods/7431/

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【大阪】1/7(土)藤田早苗『武器としての国際人権-日本の貧困、報道、差別』出版記念講演

世界から見た日本のヒューマンライツ

 

2023年1月7日(土)

大阪ドーンセンター。阪電車「天満橋」駅下車、大阪メトロ谷町線「天満橋」駅下車)

開場:午後1時半、開始:午後2時

参加費:1000円(学生500円)

主催:藤田早苗講演会実行委員会

 

連絡先:25bun64bun@ezweb.ne.jp 文箭(ブンヤ)

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【京都】1/8(日)報告集会 国内避難民の人権に関する

 国連特別報告者による訪日調査について

 

2023年1月8日(日)14時~17時半

京都弁護士会館地階大ホール+Zoom

要事前申し込み 会場、Zoom共に先着100名

https://docs.google.com/forms/d/1Ag8x3I8wAdlCK7DxLxZ-I93vM7FTQwENyVN1CjTLtic/

資料代200円(会場のみ)

第1部 特別報告者の予備的所見について

 ①講演「国内避難民の人権に関する特別報告者の

  『調査後のステートメント』の意義と内容」

  徳永恵美香さん(大阪大学大学院人間科学研究科附属未来協創センター特任講師)

 ②各団体からのステートメント

  子ども未来・愛ネットワーク 大塚愛さん

  ひだんれん(原発事故被害者団体連絡会) 武藤類子さん

  会津放射能情報センター 片岡輝美さん

  原発事故避難者住まいの権利裁判を支援する会 熊本美彌子さん

  「避難の権利」を求める全国避難者の会 宇野朗子さん

第2部 講演「武器としての国際人権」

 藤田早苗さん(英国エセックス大学ヒューマンライツセンターフェロー) 

主催:国内避難民の人権に関する国連特別報告者による訪日調査を実現する会

 代表世話人 田辺保雄 Tel: 075-211-5631 yasuo.tanabe@nifty.ne.jp

https://ceciliajimenezamary.livedoor.blog/

https://www.facebook.com/RequesttovisitJapan/

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【徳島】1/9(月)世界から見た日本の人権 -表現・報道の自由、ヘイト、ジェンダー、貧困-

 

19日(月・祝) 14001600

【場所】 とくしま県民活動プラザ

7700873 徳島県徳島市東沖洲2丁目14番地

【参加費】1000 学生は無料(院生、専門学生含む)

【連絡先】090-3784-7254(深田)

【主催】 藤田早苗講演会実行委員会

 

感染拡大防止のため、オンライン ZOOM)参加も可能です。

 

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【大分】1/21(土)大分県にて予定

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【福岡】1/22(日)福岡市西南大学にて予定

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東洋経済ONLINEにコメント

2022/11/22 16:00 東洋経済ONLINE

国際人権法から見た、原発避難者政策の問題点国連特別報告者が日本政府の人権対応を批判

https://toyokeizai.net/articles/-/633581

藤田早苗・英エセックス大学人権センターフェローのコメントが掲載されています。


22/11/11 国連自由権規約委員会による日本政府への勧告についてNCFOJが会見

22/11/11に、国連自由権規約委員会による日本政府への勧告について、「表現の自由と開かれた情報のためのNGO連合(NCFOJ)」が会見しました。

・動画

 https://youtu.be/-fl3uBVgiag

・文字起こし

 http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/221111.pdf

 

・国連自由権規約委員会第7回日本政府審査の総括所見(英文)ならびに弁護士有志による日本語仮訳、NCFOJの声明

 https://sites.google.com/view/ncfoj/observation?authuser=0

・国連自由権規約委員会・第7回日本政府審査に係る日本政府追加回答文書(英文)

 https://sites.google.com/view/ncfoj/info?authuser=0

 

2022年10月13ー14日にジュネーブにて、国連自由権規約委員会による第7回日本審査が開催され、11月3日に日本政府に対する勧告が発表されました。

これは、国連自由権規約締約国が、定期的に条約の履行状況につき国連自由権規約委員会に報告し、その審査を受けるものです。

 

NCFOJは同委員会に対し、日本政府報告書に対するカウンターレポート2冊、ならびに追加報告書を提出しました。

 1.「第1部:表現の自由、報道の自由、集会の自由及び知る権利」

 2.「第2部:共謀罪と秘密保護法」

 3.追加報告書「第1部:表現の自由/第2部:デジタル庁法と重要土地調査規制法」

 

また、日本審査に先立ち、NCFOJ代表者2名がジュネーブとオンラインにて、同委員会に対するNGOのブリーフィングに参加し、会期中、NCFOJの報告した課題は、ほぼ全て自由権規約委員会に取り上げられ、審査の論点となりました。

 

ジュネーブに行き、今回記者会見にも参加した、英国エセックス大学人権センターフェローの藤田早苗さんは「今回の勧告でもまた、日本政府に対して『公共の福祉という名のもとに表現の自由や、思想信条の自由が制限されている』と指摘があった。

今回初めて『メディアの独立性』への指摘があり、政府に電波法に基づき電波停止権限を与えられていることに対して萎縮効果があると懸念があった。

国内人権機関の設立と、個人通報制度の批准を求めることが今回も繰り返されている。

日本は条約を批准しているので、条約の規定に従うことを約束している。

国内人権機関の設立、個人通報制度の批准がコアになるので、日本のメディアや議員には、勧告が出ていることを知ってもらいたい」としました。

小川隆太郎弁護士は、「今回共謀罪についてはじめて『テロや組織犯罪と無関係な犯罪まで類型化されているので排除せよ、萎縮が生じないために適切な防護措置をとれ』と言及されていた。
デジタル化におけるプライバシーの問題は、ヨーロッパ人権裁判所などで国際的に議論が進んでいる。それに学ぶべきだ」としました。
海渡双葉弁護士は「秘密保護法は2014年勧告に引き続き取り上げられ、問題が改善していないと指摘があった。
①厳格な要件に適合するようにできてるか
②合法性、比例性、必要性の原則
③公正な公共の利益の情報を流すことについて個人が処罰されないことをちゃんと保障すべき
政府は上記について解決したと報告書を出していたが、NCFOJは改善していないとレポートし、自由権人権規約委員会としても改善していないという内容の勧告になった。」としました。
山本悠一弁護士は、「土地規制法やデジタル関連六法についてスケジュールが変更になり、オンラインで報告した。
今回の総括所見では土地規制法に関しては明示的に言及されていないが、プライバシーの権利に関する勧告の中に含まれると認識している」としました。
福島みずほ参院議員は「40 の未回答の部分に関して時間切れで回答できなかった部分について、48時間以内に文書を提出せよと委員会に言われて日本政府が提出した文書をさきほど入手した」と述べました。
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表現の自由と開かれた情報のためのNGO連合(NCFOJ)

【ネット】22/11/11(金)14時~ 国連自由権規約委員会による日本政府への勧告についてNCFOJが会見

2022年10月13ー14日にジュネーブにて、国連自由権規約委員会による第7回日本審査が開催され、11月3日に日本政府に対する勧告が発表されました(英文)

https://tbinternet.ohchr.org/_layouts/15/treatybodyexternal/Download.aspx?symbolno=CCPR%2FC%2FJPN%2FCO%2F7&Lang=en

 

日本の表現の自由の実態に危機感を抱く市民団体26団体で結成した「表現の自由と開かれた情報のためのNGO連合」(以下、NCFOJ)が上記勧告に対する記者会見を行います。

記者会見の様子はYouTubeで配信しますので、ぜひご覧下さい。

 

日時:2022年11月11日(金)14:00−15:00

リンク: https://youtu.be/-fl3uBVgiag

登壇者:海渡雄一さん(弁護士)

 藤田早苗さん(英国エセックス大学人権センターフェロー)

 小川隆太郎さん(弁護士)

 山本悠一さん(弁護士)

主催:NCFOJ https://sites.google.com/view/ncfoj

 

これは、国連自由権規約締約国が、定期的に条約の履行状況につき国連自由権規約委員会に報告し、その審査を受けるものです。以下UNTVで、人権委員会が11月3日に開催した記者会見を見ることができます。

https://media.un.org/en/asset/k11/k11ln6vsna

 

NCFOJは同委員会に対し、日本政府報告書に対するカウンターレポート2冊、ならびに追加報告書を提出しました。

 1.「第1部:表現の自由、報道の自由、集会の自由及び知る権利」

 2.「第2部:共謀罪と秘密保護法」

 3.追加報告書「第1部:表現の自由/第2部:デジタル庁法と重要土地調査規制法」

 

また、日本審査に先立ち、NCFOJ代表者2名がジュネーブとオンラインにて、同委員会に対するNGOのブリーフィングに参加し、会期中、NCFOJの報告した課題は、ほぼ全て自由権規約委員会に取り上げられ、審査の論点となりました。

 

11/11(金)会見当日までには、上記勧告の仮訳をNCFOJサイトに掲載予定です。

https://sites.google.com/view/ncfoj

 

連絡先:表現の自由と開かれた情報のためのNGO連合

問い合わせフォーム:

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfMduSQXx3Bd1e9XKXiTrguPf5PKG9TjYdH_y5YXKq8PBFQTg/viewform

 


22/2/14 藤田早苗さん講演会 「世界から見た日本のヒューマンライツ」に86人

秘密法と共謀罪に反対する愛知の会は、国際人権の専門家である藤田早苗さんのオンライン講演会「世界から見た日本のヒューマンライツ」を22/2/14に開催し、86名の申込がありました。
(22/2/28までは申込された方は録画を見ることが出来ます。)
 no_himitsu@yahoo.co.jp
 
藤田さんは英国・エセックス大学のヒューマンライツセンター フェロー。
日本の各種人権問題に取り組むため、秘密保護法案を英訳して国連機関に通報するなど働きかけるとともに、今回一時帰国し、全国17大学19コマで講義や、5公開企画の講演会を行っています。
今回英国から帰国した際、2週間のホテル「隔離」を経験した藤田さん。
期限が決められていたので何とか耐えられたが、期限が決められず、理由もわからず入管で「収容」されていた人の話を直接聞いたところ、人権があまりにも無視されていて非常にショックを受けたといいます。
国連には「特別報告者」という各分野の人権の専門家がいて、それらの発言を尊重しないと国連憲章に反します。
国連特別報告者は、日本に対し「クリティカル・フレンド」(批判もする友人)としてこれまで耳が痛い警告を発してきましたが、日本政府はずっと無視続けてきました。
日本の難民問題や入管政策に関しても、国連特別報告者がずっと警告して来ましたし、「国連人権勧告」も出してきました。
それでも入管のルールは変わらず、2021年3月にウィシュマさんが亡くなってしまいました。
藤田さんは「ヒューマンライツ・ディフェンダー」として、声の出せない人、社会の底辺の底辺にいる人を代弁して各種発言をしています。
それらの人の人権が守られないと、他の弱者をも守れないからだと藤田さんは言います。
藤田さんは「日本では人権といえば『思いやり』を思い浮かべる人が多いが、国連人権高等弁務官事務所HPでは『政府の義務』を強調している。①不当に制限しない ②第三者による人権侵害を防ぐ③条件を整える ことが重要だ。
権利は使わないといけない。前国連人権高等弁務官は『1日2000回の呼吸。人権はそういうもの。なくなりそうになって初めてその重要性に気づく』とも言っている。」と述べました。
その他、日本が『個人通報制度』が使えないこと、選択的夫婦別姓を認めていないのは日本だけのこと、入管法改悪は2021年にいったん取り下げられたが再度政府は提出しようとしていることなどを話しました。
また、国連特別報告者は日本のメディアについて「独立性に重大な危機」と指摘しており、メディアは「パブリック・ウォッチドッグ」として市民の側に立って権力を監視すべきとしました。
さらに、国際人権法は市民やメディアが知らないだけでなく、弁護士も裁判官も知らないので、積極的に使うべきとしました。
日本の貧困問題、生理の貧困、フードロス等、日本だけを見るのではなく、他国と相対化するといろんな事がわかってくるといいます。
そのためには海外のメディアにも目を通してはどうかと提案がありました。
藤田さんが各大学で上記の話しをしたところ、「日本にこんな問題があったとは知らなかった」という声が多くあり、毎週日曜日に関心を持った学生らと勉強会をしています。
藤田さんは「我々は微力だが、無力ではない」との入管問題で活躍している児玉晃一弁護士の発言を引き、今後の活発に活動していきたい、ぜひ引き続きのご支援をお願いしたいと締めました。
その後活発な質問がなされました。
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藤田さんの今後の活動は、「日本の表現の自由を伝える会」ホームページに記載しています。
 
藤田さんの活動の引き続きのご支援をお願いいたします。
帰国費・滞在費として有効に使わせていただきます。
 郵便振替 口座番号:00870-7-216543
 ゆうちょ銀行 〇八九(ゼロハチキュウ)店 当座 0216543
 加入者名:日本の表現の自由を伝える会

22/1/8(土)藤田早苗講演会「世界から見た日本のヒューマンライツ」 参加者の感想(本人に掲載許可をいただきました)

昨日は、こちらこそありがとうございました。

帰宅してからもずっと、講演の内容が頭から離れず色々考えさせられました。

昨年、日本の入管施設で酷い扱いを受けた外国人の方々のニュースを見た時、日本が、国として、外国人の方々にそんな酷い扱いをするなんて何かの間違いではないかと耳を疑いましたが、それは数年前から行われていたことで、国連の人権機関から繰り返し厳しい勧告がされていたと知りショックを受けました。

日本は何故その勧告を無視してきたのか…。分かりません。その前に、何人もの人の命が失われている現状を知りながら放置してきた入管の体質に恐怖を覚えました。

「人権」について改めて考える機会を頂けて良かったと思っております。

藤田氏の活動の尊さを知りました。

グローバルな視点に立ち情熱を持って行動されている姿に、藤田氏のような方々が私の人権を守ろうと努力を重ねてくださっているだと認識しました。

 

家族や友人にも伝えたいと思っております。



21/4/28 衆議院法務委員会で衆議院議員が藤田早苗さんの指摘を引用し質問

21/4/28に行われた衆議院法務委員会で、松平浩一衆院議員(立憲民主党・無所属)が、藤田早苗さんの指摘を引用して国連人権理事会の特別報告者について質問しました。外国人の人権についての解釈(マクリーン判決の問題点)、国連人権勧告への政府の対応など、広く共有されるべき重要な点が挙げられています。動画をアップしましたので、ぜひご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=SVDbnMNpxBA

・2021年4月28日 (水)衆議院法務委員会 (3時間20分)

 動画 松平浩一(立憲民主党・無所属)(1:31:00~1:38:42)

 https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&media_type=&deli_id=52079&time=4261.1

・上記文字起こし(スマホアプリ利用)

 http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/210428.pdf

藤田早苗さんが「問題だらけの入管法改定案」を寄稿

イギリス在住の国際人権の専門家である藤田早苗さんが、アジアプレス・インターナショナルに「問題だらけの入管法改定案 政府は国連特別報告者からなぜ逃げるのか」を寄稿しました。

 

2021.04.27 アジアプレス・インターナショナル 藤田早苗

問題だらけの入管法改定案―政府は国連特別報告者からなぜ逃げるのか(1)国連共同書簡と筋違いな政府の反論  藤田早苗

https://www.asiapress.org/apn/2021/04/japan/special-report/

 

2021.04.27 アジアプレス・インターナショナル 藤田早苗

問題だらけの入管法改定案―政府は国連特別報告者からなぜ逃げるのか(2)「批判もする友人」からの忠告受け入れよ  藤田早苗

https://www.asiapress.org/apn/2021/04/japan/special-report-2/

国連特別報告者の勧告の意義(動画)

イギリス在住の国際人権の専門家である藤田早苗さんは、2021/04/21に国連特別報告者の勧告の意義(動画)を発表しました。https://www.youtube.com/watch?v=JefUj2FG2p4 最近、日本に対して国連特別報告者の勧告がよくなされていますが、そもそもどういう意味なのでしょうか。わかりやすく説明しています。

21/4/6(火)15:30- 国連人権理事会の特別報告者から日本政府に向けて発出された 入管法改正案に関する懸念表明と対話を求める共同声明について の記者会見に、藤田早苗さんもビデオメッセージで発言します。

21/4/6(火)15:30- 国連人権理事会の特別報告者から日本政府に向けて発出された 入管法改正案に関する懸念表明と対話を求める共同声明について の記者会見に、藤田早苗さんもビデオメッセージで発言します。

 

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【記者会見のお知らせ】4月6日(火)15時30分~ 国連人権理事会の特別報告者から日本政府に向けて発出された 入管法改正案に関する懸念表明と対話を求める共同声明について

https://hrn.or.jp/news/19707/

 

国連人権理事会の複数の特別手続の専門家が、本年3月31日、日本政府に対し、国際人権基準の観点から、今国会にて審議予定の政府提出の入管法改正案について、全件収容主義と監理措置との関係、司法審査の欠如、無期限の収容期間、ノン・ルフールマン原則、子どもの権利に対する配慮などの点について懸念を表明し、懸念点について対話を求める共同声明を発出したことが判明しました。そこで下記主催団体は、共同声明の内容、意義等について説明する記者会見を開催いたします。

 

 

主催) 公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本、国連恣意的拘禁 WG入管収容通報弁護士・研究者チーム、全国難民弁護団連絡会議、認定 NPO法人ヒューマンライツ・ナウ(50 音順)

 

日時) 2021 年 4 月 6 日(火)15 時 30 分〜16 時 30 分

 

場所) 参議院議員会館 B-106 室 ZOOM 開催併用(下記ご参照)

 

お問い合わせ先) srjointletter@gmail.com

 

趣旨) 国連人権理事会によって任命されたテーマ別特別手続である①移民の人権に関する特別報告者、②恣意的拘禁作業部会、③思想信条の自由に関する特別報告者及び④拷問等に関する特別報告者は、国際人権基準の観点から、今国会にて審議予定の「出入国管理及び難民認定法等の一部を改正する法律案」に対する懸念を表明する共同声明を発出しました。

 

ZOOM と会場開催(人数制限があり得ます)の併用で開催します。ZOOM 参加、会場参加のどちらをご希望の場合でも srjointletter@gmail.comに、ご所属とご氏名をお知らせ下さい。なお、ZOOM 参加ご希望の方には、個別にリンク等をお送りいたしますので、2021 年 4 月 6 日(火)正午までにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。


藤田早苗さん緊急カンパのご報告とオンライン学習会の企画募集(21/2/18更新)

イギリス在住の国際人権の専門家である藤田早苗さん帰国延長に伴う緊急カンパですが、20/11/30以降、21/2/17までに延べ110人8団体、683,778円ものご支援を戴きました。本当にありがとうございました。

なお、イギリスのロックダウンの状況を踏まえ、藤田さんは2021年3月中旬まで再度帰国を延期致しました。

引き続き、オンライン学習会の企画を募集しています。seiko.unhr.foe@gmail.com

 




約120大学12,000人に日本のヒューマンライツの現状を伝えた藤田早苗さんの授業の感想

藤田早苗さんが、2020年11月下旬~2021月1月に一時帰国し、全国8公開企画・16大学17コマ1高校で講演・授業を行ってます。

 

このたび、奈良女子大学1年生と、横浜国立大学2年生・4年生から本人の承諾を得た上で、授業の感想を送っていただきましたのでアップします。

・奈良女子大学1年生

 http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/narajo.pdf

・横浜国立大学2年生

 http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/yokoichi2.pdf

・横浜国立大学4年生

 http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/yokoichi4.pdf

 

藤田さんは2013年から定期的に日本に帰国しており、これまで少なくとも約120大学12,000人に日本のヒューマンライツの現状を伝えてきました。


20/12/4(金)19時- オンラインセミナー「日本は本当に自由な国なのか?」~国連自由権規約委員会にNGO共同レポートを提出~

20/12/4(金)19時- オンラインセミナー「日本は本当に自由な国なのか?」~国連自由権規約委員会にNGO共同レポートを提出~

視聴Youtube https://www.youtube.com/watch?v=k-Fi1KHA02M&feature=youtu.be

文字起こし http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/201204.pdf

主催:表現の自由と開かれた情報ためのNGO連合(NCFOJ)

https://sites.google.com/view/ncfoj

 

表現の自由に対する政府の恣意的で不当な制限や介入。政権に不都合な事実や意見の排除。市民社会や報道機関に広がる忖度・萎縮効果。

日本の表現の自由の実態に危機感を抱く市民団体23団体は、表現の自由と開かれた情報のためのNGO連合(NCFOJ)を結成し、2020年9月30日、国連自由権規約委員会による第7回日本審査に向けて共同報告書を提出しました。

国連自由権規約19条は、「あらゆる種類の情報及び考えを求め、受け、伝える自由」を保障しています。国による表現の自由の制限は、非常に厳格に限定されており、ごく例外的にしか許されません。国際的な人権基準に鑑みて、日本の表現の自由の現状はどのような課題をはらむものでしょうか?

日本の表現の自由の現状、そして秘密保護法や共謀罪に大きな危惧を抱く市民の皆さまに、私たちNCFOJ共同報告書についてご理解いただきたく、オンラインセミナーを企画しました。是非ご参加下さい。

 

<登壇者>

・藤田早苗さん:

英国エセックス大学人権センターフェロー。2013年臨時国会に出された特定秘密保護法案をいち早く英訳し、国連人権機関に危険性を訴えられました。国連自由権規約委員会にNCFOJとして共同報告書を出す意味(「勧告」を求める意味)をお話しいただきます。

・望月衣塑子さん:

東京新聞記者。当時官房長官だった菅首相と対峙した体験から、日本の表現の自由、報道のあり方についてお話しいただきます。

(他に、今回の報告書作成に至る経緯や意義について海渡雄一弁護士が、市民運動への活用について近藤ゆり子さん(秘密法と共謀罪に反対する愛知の会)がお話します)

 

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<参考過去記事>

・国連自由権規約委員会にNGO共同レポート提出

https://nohimityu.exblog.jp/31711617/

 

是非、提出したレポート(報告書)の日本語版をお目通し下さい、

当然、NCFOJのサイトにも載っていますし、上記ブログ記事内にもリンクしています。

https://sites.google.com/view/ncfoj

 



国連特別報告者 新型コロナに関して2つの声明発表

複数の国連特別報告者は、新型コロナウイルスに関して2つの声明を発表しました。
藤田早苗さんと翻訳チームが和訳しましたので参考にしてください(20/4/20 読みやすい日本語にしました)。

1)2020年3月16日 新型コロナ感染症:国家は緊急対策の濫用で人権を抑圧してはならないー国連専門家
http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/200316.pdf

2)2020年3月26日 新型コロナウィルス対策に例外があってはならない:
“誰もが人命救助を受ける権利がある”-国連専門家
http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/200326.pdf

全文は以下で読めます。

https://hyogen-tsutaeru.jimdofree.com/新型コロナウイルスに関する国連特別報告者の声明/

 


「東京新聞望月記者への政府圧力」国連特別報告者から日本政府へ通知と政府回答を藤田さんが和訳し解説

東京新聞の望月衣塑子記者への官邸からの圧力について「表現の自由に関する国連特別報告者」デビッド・ケイ氏から日本政府に通知書が送られ政府の回答と共に公開されて、藤田さんがそれらを和訳して解説をyahooに寄稿しています(19/11/19,20付)。

 

19/11/19(火) 5:10配信 アジアプレス・インターナショナル
<東京新聞・望月記者への圧力>国連特別報告者が政府に通知書(1)首相官邸との攻防とは 藤田早苗
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00010000-asiap-soci&p=1

19/11/20(水) 5:30配信 アジアプレス・インターナショナル
<東京新聞・望月記者への圧力>国連特別報告者が政府に通知書(2)政府回答のばかげた内容 藤田早苗
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191120-00010000-asiap-soci&p=1

 

通知書と政府回答の全訳は以下で読めます。
https://bit.ly/2rIcO5B

表現の自由に関する特別報告者から日本政府への「通知書」:東京新聞記者に関して + 日本政府の回答

・表現の自由に関する特別報告者から日本政府への「通知書」:東京新聞記者に関して (2019年7月9日)
(和訳文責 藤田早苗)
・日本政府の回答   (2019年9月4日)
(和訳文責 藤田早苗)
 http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/190709.pdf
詳細はこちら

藤田早苗さん 2019年12月-2020年1月に各地で講演しました

藤田早苗さんの次回の一時帰国は2019年12月から2020年1月の予定です。ぜひご参加下さい。

公開企画:12/5(木)神戸、12/7(土)-8(日)名古屋、12/12(木)東京、12/15(日)埼玉、12/23(月)名古屋、1/5(日)北九州、1/7(火)大分、1/10(金)広島、1/13(月)徳島、1/19(日)大阪
 
滞在費・交通費カンパも募集中です(振込口座はこちらをクリックして下さい)。

日本への再度の帰国・滞在費用で55万~60万円ほどかかる見込みです。

19/12/23現在、28人1団体から111,600円集まりました。
本当にありがとうございます。
引き続きご支援をなにとぞよろしくお願いいたします。

各会場でもカンパを募集しています。今後とも何卒よろしくお願いいたします。

藤田早苗さんが国連特別報告者のフォローアップ報告書について寄稿

英国在住の国際人権法研究者の藤田早苗さんが、表現の自由に関する国連特別報告者デビッド・ケイ氏が2019年6月に提出した日本政府への新たなフォローアップ報告書について3回にわたって寄稿しました。
ぜひお読み下さい。
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19/9/5(木) 17:32配信 アジアプレス・インターナショナル
<危うい言論の自由>国連特別報告者が新たな勧告(1)
 ケイ氏の報告をまた拒絶した日本政府  藤田早苗
http://www.asiapress.org/apn/2019/09/japan/david-kaye-1/

 

19/9/6(金) 11:48配信 アジアプレス・インターナショナル
<危うい言論の自由>国連特別報告者が新たな勧告(2)
メディアにも厳しい指摘 「情報を取るために権力に寄りあう」 藤田早苗
http://www.asiapress.org/apn/2019/09/japan/david-kaye-2/

 

19/9/7(土) 11:41配信 アジアプレス・インターナショナル
<危うい言論の自由>国連特別報告者が新たな勧告(3)
「勧告は改善への提案です」デビッド・ケイ氏インタビュー 藤田早苗
http://www.asiapress.org/apn/2019/09/japan/david-kaye-3/

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藤田早苗さんは年2回帰国して、日本の表現の自由の現状を伝えています。帰国・滞在費用のカンパを募集しています。

19/6/19 藤田早苗さん「国際社会からみた日本を知る」報告

19/6/19ヒューライツ大阪が主催し、藤田早苗さんが講演した第4回じんけんカタリバ「国際社会からみた日本を知る」の報告が、ヒューライツ大阪公式webに掲載されました。

・第4回じんけんカタリバ「国際社会からみた日本を知る」を開催しました(6月19日)
 https://www.hurights.or.jp/japan/news/2019/06/4619.html

 

藤田早苗さん ニュースなラヂオ 19/6/17に出演しました

藤田早苗さんは、19/6/17にMBSラジオ「ニュースなラヂオ」に出演し、

「国際社会から日本はどう見える?」というテーマで話しました。

13:35~36:50と最後の53:12からの2分ほどです。

 

https://www.mbs1179.com/ima/c_toku/

https://radioupdate.net/mbs/ima-190617/?fbclid=IwAR3Ln2J69G9HOgrH_QD2eN1eDE0B0okdNiEMlw_x61ajqFyfIvsL4kP2f6A

https://www.youtube.com/watch?list=PLYpJvGKpl7tbXuJCMkClL5Uj8CppVJ6nl&time_continue=4&v=GZy_MVsCa-E&fbclid=IwAR1wTUNwLvlV64rw-tjbPCMqs89Y_io3N8AZHAGlc-RfH_ifPBjWK63A87M

 


国内・国際活動報告(2018年11月―2019年3月)

藤田さんからの国際活動報告(2018年11月-2019年3月)が届きました。こちらで詳細が読めます。


藤田早苗:国際・国内活動報告 (2018年4月―7月)

藤田さんからの国際活動報告(2018年4-7月)が届きました。こちらで詳細が読めます。次回の一時帰国は2018年11月の末から約7週間の予定です。



藤田早苗さん アーサー・ビナードさんラジオに出演

アーサー・ビナードさんのパーソナリティーで2017年12月初めに収録したラジオ番組が12月29日にオンエアになりこちらからお聞きいただけます。55分です。

・Critical Friend ~本当の友だちなら、敢えて批判する
 国連特別報告者が日本政府に送ったメッセージの本当の意味
 http://jiyunaradio.jp/personality/archive/092/

 

藤田さんが秘密保護法や共謀罪を英訳して国連に通報してきた話や、カナタチ氏のメッセージ、そして日本政府の対応について話しています。アーサー・ビナード氏のコメントや解説も大変興味深いです。

まだこういう問題に関心のない方にもご紹介いただければ幸いです。彼の知名度が助けてくれるのでは、と思います。

 

以下、youtubeでも聞くことが出来ます。


17/11/14(火)国連人権理事会普遍的・定期的審査 第3回日本審査

すべての国連加盟国が4年に1回対象になる国連人権理事会のUPR(普遍的・定期的審査) の日本審査が2017年11月14日(火)ジュネーブ時間朝9時(日本の午後5時)から行われました。
報道の自由もそのイシューの一つとして取り上げられる予定と報じられています。

 

中継はこちらから。(言語は英語)
http://webtv.un.org/live-now/watch/28th-session-of-universal-periodic-review/4473498400001

2012年に行われた日本政府に対する第2回UPR審査では、79カ国から、174の勧告が出されました。
第2回審査の際に出された勧告の内容は以下のウェブサイトから。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jinken_r/upr_gai.html

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日本弁護士連合会
日弁連がUPR(国連人権理事会の普遍的定期的審査)に提出した報告書など
https://www.nichibenren.or.jp/activity/international/library/upr.html

 

外務省 第3回政府報告審査(2017年11月)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jinken_r/upr_gai.html

 

国際連合広報センター
人権理事会、「普遍的・定期的レビュー」とは
http://www.unic.or.jp/activities/humanrights/hr_bodies/hr_council/


藤田早苗さん 17/9/21朝日新聞「私の視点」に投稿

英国エセックス大学人権センターフェローの藤田早苗氏は、17/9/21朝日新聞「私の視点」に投稿しました。

 

2017年9月21日05時00分 朝日新聞

(私の視点)国連特別報告者 人権、“友人”として提言 藤田早苗

http://www.asahi.com/articles/DA3S13143061.html

 

PDF http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/170921.pdf

ぜひお読み下さい。


藤田さん アジアプレス・インターナショナルに投稿

藤田早苗さんは、アジアプレス・インターナショナルに国連特別報告者について投稿しています。

 

17/9/8(金) 6:30配信 アジアプレス・インターナショナル 国連特別報告者は「批判もする友人」である(1)日本へのメッセージとは何だったのか?  藤田早苗 http://www.asiapress.org/apn/2017/09/japan/post-55126/
17/9/9(土) 6:40配信 アジアプレス・インターナショナル 国連特別報告者は「批判もする友人」である(2)日本政府のダブルスタンダード  藤田早苗 http://www.asiapress.org/apn/2017/09/japan/post-55130/

17/9/10(日) 6:40配信  アジアプレス・インターナショナル
国連特別報告者は「批判もする友人」である(3)カナタチ氏は基盤のない個人的な意見を述べているのではない  藤田早苗 http://www.asiapress.org/apn/2017/09/japan/post-55133/
  


「プライバシーの権利」に関する国連特別報告者カナタチ氏のメッセージ

藤田早苗さんが撮影した「プライバシーの権利」に関する国連特別報告者カナタチ氏のメッセージに、藤田さんが和訳を付けました。「特別報告者は必要な時は批判もする友人」2017年6月30日収録。Joo Cannataci's video message to Japan. "Special Rapporteurs are friends for everyone. They are "critical friend".Recorded on 30 June 2017.


外務省が 国連人権理事会「プライバシーの権利」特別報告者の指摘に対する回答 を発表

外務省は、17/8/21に以下発表しました。

8月21日夜(日本時間),我が方ジュネーブ代表部から国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)に対して,ジョゼフ・カンナタチ国連人権理事会の「プライバシーの権利」特別報告者(Mr. Joseph Cannataci, Special Rapporteur on the right to privacy)発安倍総理大臣宛の公開書簡に対する回答(英文)を提出しました。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/is_sc/page24_000896.html


デビッド・ケイ氏の最終報告書の外務省和訳(仮訳)

外務省のHPに、D・ケイ氏の日本公式訪問(2016.4.12~4.19)の最終報告書の和訳がアップされました。

 

デビッド・ケイ「表現の自由」国連特別報告者 訪日報告書

http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000262308.pdf

 


2017年7月、藤田さんからのお便り

藤田さんからの国際活動報告(2017年5.6月)が届きました。こちらで詳細が読めます。カナタチ氏からのビデオメッセージ(予告)も載せました。


国連特別報告者とは


6/16 国連公式サイドイベントで藤田早苗さんが報告(ジュネーブ)

【Geneva】6/16(Fri) Threats to Freedom of Expression in Japan

 Report and Conversation with David Kaye,

 UN Special Rapporteur on Freedom of Opinion and Expression.

 

When:June 16(Friday)15:00

Where:room XVII,Palais des Nations

Speakers:Prof.David Kaye (UN Special Rapporteur on Freedom of Expression)

         Dr.Sanae Fujita(Human Rights Centre,University of Essex)

         Mr.Peter Micek(Global policy &legal Counsel,AccessNow)

Moderator:Ms.Kazuko Ito(Secretary General,Human Rights Now)


2017.6.9 日弁連主催「共謀罪法案に反対する国際シンポジウム」に370人が参加

17/6/9(金)18時- いわゆる共謀罪に関する法案に反対する国際シンポジウムが行われ、国連特別報告者のカナタチ氏が日弁連シンポにスカイプで参加しました。
シンポ案内
 https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2017/170609_2.html

 

内容はこちらにまとめました。

・動画 20170609 UPLAN ジョセフ・カナタチ(Joseph Cannataci)氏(国連人権理事会特別報告者)
 いわゆる共謀罪に関する法案に反対する国際シンポジウム



17年、 国連「表現の自由」特別報告者デビッド・ケイ氏、「調査報告書」を携えて再来日

6月2日、院内集会で発言

 

認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウは、17/6/2(金)に国連「表現の自由」特別報告者デビッド・ケイ氏を迎えて衆議院第2議員会館で院内集会を行いました。動画あり→

 

内容を簡単にまとめました。

 



17/5/30  国連特別報告者ケイ氏 調査報告書で秘密保護法改正を勧告

国連人権高等弁務官事務所は、デービッド・ケイ特別報告者がまとめた日本の言論と表現の自由に関する調査報告書を17/5/30に公表しました。

6月6日からジュネーブで始まる国連人権理事会に提出されます。

 詳細はこちら 


国連特別報告者・カナタチ氏、「共謀罪法案はプライバシーや表現の自由を制約する懸念」と表明

 17/5/23国連特別報告者の書簡に関する記者会見(動画)-OurPlanet-TV
http://ourplanet-tv.org/?q=node/2129

  

詳細はこちら 


「訂正するまで、安倍晋三首相に書いたすべての単語を維持する」カナタチ国連特別報告者が菅義偉官房長官の抗議に再反論

国連特別報告者ジョセフ・カナタチ氏が共謀罪法案について17/5/18に懸念を表明した書簡を発表しました。

日本政府はジュネーブの国連人権高等弁務官事務所に17/5/18に抗議の書簡を提出しています。

17/5/22に菅官房長官が「不適切」と記者会見場で述べるも、それに対し、カナタチ氏がコメントを発表しています。

日本政府の抗議の書簡とカナタチ氏のコメント和訳全文が、OurPlanet-TVのサイトに掲載されています。

http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2129

上記について、17/5/23にNGO関係者が開催した記者会見の様子もアップされています。

 詳しくはこちら


★共謀罪に関する話題などを載せていきます。

   → 共謀罪

★リンクしています。

【秘密保護法+共謀罪反対イベント】告知サイト
http://netarob.wixsite.com/himitsu-kyobou

 

「秘密法と共謀罪に反対する愛知の会」

【ブログ】http://nohimityu.exblog.jp/ 
【フェイスブック】https://www.facebook.com/nohimityu
 


藤田早苗さんは、2017年5月-6月の一時帰国で12大学・10カ所で講演されました。

日本に来る途中、また日本から戻ってすぐに、国際会議に参加したり、国際機関でのロビー活動などを精力的に行われます。

交通費だけでも相当の費用がかかります。50万円を目標にカンパを呼びかけたところ、17/6/9現在、69名の方から536,180円のご支援を頂いております。ありがとうございます。

藤田さんの活動を支えるためにも、是非カンパをお願いします。

また、2017年年末に帰国予定です。大学の授業や講演希望の方はご連絡ください。

 



2017年4月 藤田早苗さんからのお便り


2016年12月-17年1月 藤田早苗さんの日本での講演活動のことなど

  イギリス在住で国際人権基準の研究者である藤田早苗さんは、2016年4月の国連特別報告者のアテンド、その後の6月-7月の各地での講演、とりわけ大学での講義を通じて若い世代に国際的な表現の自由の基準を伝えられました。 

 2016年12月から2017年1月にかけて再度一時帰国し、全国各地の大学で日本の表現の自由を伝える講義を行い、また市民団体や弁護士会などの企画で講演をされました。今後も特に若い世代に働きかけていきたい、と望んでおられます。 藤田さんからの報告のお手紙も含め

      詳細・報告は  → 2016年11月-12月の活動について 


藤田早苗さんの執筆による秘密法関連の過去の論考一覧を載せました


国連調査と監視-エセックス大学ウェブサイトへの寄稿文の和訳


16年4月に来日した「表現の自由」国連特別報告者ディビッド・ケイ氏は、は日本政府に対して厳しい中間報告を発表しましたが、実は日本政府は特別報告者とその調査の手助けをしていた数人を監視していました。藤田さんはこの国連調査と監視について、エセックス大学のウェブサイトに寄稿しました。 今、全世界で閲覧され、衝撃を与え続けています。

   → エセックス大ウェブサイトへの寄稿

   表現の自由に関する国連特別報告者の日本公式訪問の概略」

 


藤田早苗さん、TRIDE magazine への寄稿の案内

 16年9月18日、藤田早苗さんからお知らせがありました。


創刊したばかりの情報誌 TRIDE magazine http://www.kandtpublishing.com/ に寄稿された由。

東京の前田能成さん(「秘密保護法」廃止へ!実行委員会/出版労連)が紹介文を書かれました。

 藤田さんからのお知らせ全文と前田能成さんの紹介文は、  

    → TRIDE magazine への寄稿

 


「共謀罪」のコーナーを設けました

「まばたきが共謀?」「話し合っただけで罪になる」と批判され、過去三度も廃案になった共謀罪。安倍政権は、共謀罪を今度はを「テロ等組織犯罪準備罪」と名を変えて、近々国会に法案を提出する動きをみせています。日本の表現の自由がますます危ない!

 

「共謀罪」のコーナーを設け、共謀罪に関する話題などを載せていきます。

   → 共謀罪

 日弁連共謀罪対策本部副本部長の海渡雄一弁護士作成の解説プレゼンを載せました。

    → 海渡雄一弁護士のプレゼン

 


2016年4月の「国境なき記者団」声明の和訳を載せました

 

  → 国境なき記者団の声明

 

2016年8月、藤田早苗さんからのお便り

 8月20日、藤田早苗さんから、6・7月のロンドン、ジュネーブ、パリ、日本での活動に関しての報告のお便りが届きました。

 

               → 2016年8月、藤田早苗さんからのお便り

 

2016年6月-7月の藤田早苗さんの各地での講演

 藤田早苗さんは、2016年6月のジュネーヴにおける国連人権理事会に行かれて取材された後、日本に一時帰国され、各地で精力的に講演をされました。(市民団体主催の講演、大学での講義など、18回)

 

  → 2016年6-7月の藤田さんの各地での講演

 

ARTICLE19の声明(和訳)を載せました

2016年5月、藤田早苗さんからのお便り

 英国の藤田早苗さんから、お便りが届きました。

        → 2016年5月、藤田早苗さんからのお便り

  4月に日本各地で講演したときの動画などもリンクしました。ご覧下さい。


国連表現の自由特別報告者ディビッド・ケイ氏の暫定所見に関して

 2016年4月19日、訪日調査を終えたディビッド・ケイ氏は、4月19日、日本政府などに対する予備的勧告(暫定所見)を公表しました。

 この暫定所見に関して、2016年4月28日付けで日弁連が会長声明を出しています。

  また、海渡雄一弁護士が詳しい解説を書かれています。

 

   → 暫定所見に関する声明、解説

 


国連「表現の自由」特別報告者のディビッド・ケイさん訪日

 2016年4月12-19日、国連「表現の自由」特別報告者のディビッド・ケイさんが、日本を公式訪問し、日本の表現の自由について、政府・民間からヒアリングを行いました。

 4月19日、日本公式訪問を終えたD・ケイさんは、16/4/19の記者会見で日本の問題点を多数指摘しました。

 

 国連の発表や、19日の記者会見の報道などをまとめました。

    → D・ケイさん訪日について まとめ