日本国憲法21条によって、私たちには、表現の自由が保障されているはずです。
また日本は国連自由権規約19条を批准しています。
でも本当に「干渉されることなく意見を持つ権利」「あらゆる種類の情報及び考えを求め、受け及び伝える自由を含む」表現の自由の権利は保障されているといえるでしょうか、私たちはその権利を行使できているでしょうか。
今、明らかに日本の表現の自由は、危機的状況にあります。私たち自身がこの状況をはっきりと知り、世界に伝え、そしてこの危機を突破し、真の表現の自由を手にするために努力しましょう。
2021年2月8日(月) 18:30~20:30
Zoom (メールで事前申し込み制
申し込んだ方にZoomリンクをお伝えします)
seiko.unhr.foe@gmail.com
費用:1000円(学生無料)
郵便振替かPeatixでお支払いいただけます。
講師 藤田早苗氏(英エセックス大学
人権センターフェロー)
秘密保護法や共謀罪を英訳して国連に通報するとともに、国連特別保護者ケイ氏の訪日調査の実現に尽力。東京新聞の望月衣塑子記者への質問妨害、圧力について国連に通報。
また、国際人権基準から見た日本の現状を伝えるため、毎年2回帰国して過去約120大学、12,000人の学生に講義を行ってきた。
全世界で猛威を振るっている新型コロナウイルス。特にイギリスで発見された変異種は感染力がこれまでより感染力が強く、猛烈に感染が拡大しています。日本にも変異種がすでに上陸したという報道もなされています。
イギリス在住の国際人権基準学者である藤田早苗さんは、度重なるロックダウンをイギリスで経験しました。2020年11月下旬に日本に帰国したのですが、その際の日本政府の対応があまりにもずさんで驚くことばかりだったとのことです。
また、イギリスのメディアのあり方と、日本のメディアのあり方にも相当違いがあり、今後の日本の新型コロナウイルス対応に非常に不安を持っています。
藤田さんは2021年2月上旬にイギリスに帰国予定でしたが、イングランド全土がロックダウン中のため、2月下旬に帰国を延期しました。
このたび、国際人権基準学者がみたイギリスのロックダウンの現状と日本の対応を緊急オンライン学習会として企画しました。ぜひご参加下さい。
また、藤田さんは少なくとも2月下旬まで、同様のオンラインセミナーを全国各地で主催していただける方を大募集しています。お気軽にメールでお問い合わせ下さい。
主催 日本の表現の自由を伝える会
藤田早苗さんが、2020年11月下旬~2021月1月に一時帰国し、全国8公開企画・16大学17コマ1高校で講演・授業を行ってます。
このたび、奈良女子大学1年生と、横浜国立大学2年生・4年生から本人の承諾を得た上で、授業の感想を送っていただきましたのでアップします。
・奈良女子大学1年生
http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/narajo.pdf
・横浜国立大学2年生
http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/yokoichi2.pdf
・横浜国立大学4年生
http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/yokoichi4.pdf
藤田さんは2013年から定期的に日本に帰国しており、これまで少なくとも約120大学12,000人に日本のヒューマンライツの現状を伝えてきました。
20/12/4(金)19時- オンラインセミナー「日本は本当に自由な国なのか?」~国連自由権規約委員会にNGO共同レポートを提出~
視聴Youtube https://www.youtube.com/watch?v=k-Fi1KHA02M&feature=youtu.be
文字起こし http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/201204.pdf
主催:表現の自由と開かれた情報ためのNGO連合(NCFOJ)
https://sites.google.com/view/ncfoj
表現の自由に対する政府の恣意的で不当な制限や介入。政権に不都合な事実や意見の排除。市民社会や報道機関に広がる忖度・萎縮効果。
日本の表現の自由の実態に危機感を抱く市民団体23団体は、表現の自由と開かれた情報のためのNGO連合(NCFOJ)を結成し、2020年9月30日、国連自由権規約委員会による第7回日本審査に向けて共同報告書を提出しました。
国連自由権規約19条は、「あらゆる種類の情報及び考えを求め、受け、伝える自由」を保障しています。国による表現の自由の制限は、非常に厳格に限定されており、ごく例外的にしか許されません。国際的な人権基準に鑑みて、日本の表現の自由の現状はどのような課題をはらむものでしょうか?
日本の表現の自由の現状、そして秘密保護法や共謀罪に大きな危惧を抱く市民の皆さまに、私たちNCFOJ共同報告書についてご理解いただきたく、オンラインセミナーを企画しました。是非ご参加下さい。
<登壇者>
・藤田早苗さん:
英国エセックス大学人権センターフェロー。2013年臨時国会に出された特定秘密保護法案をいち早く英訳し、国連人権機関に危険性を訴えられました。国連自由権規約委員会にNCFOJとして共同報告書を出す意味(「勧告」を求める意味)をお話しいただきます。
・望月衣塑子さん:
東京新聞記者。当時官房長官だった菅首相と対峙した体験から、日本の表現の自由、報道のあり方についてお話しいただきます。
(他に、今回の報告書作成に至る経緯や意義について海渡雄一弁護士が、市民運動への活用について近藤ゆり子さん(秘密法と共謀罪に反対する愛知の会)がお話します)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<参考過去記事>
・国連自由権規約委員会にNGO共同レポート提出
https://nohimityu.exblog.jp/31711617/
是非、提出したレポート(報告書)の日本語版をお目通し下さい、
当然、NCFOJのサイトにも載っていますし、上記ブログ記事内にもリンクしています。
https://sites.google.com/view/ncfoj
藤田早苗さんの次回の一時帰国は2020年12月から2021年1月の予定です。
日程が決まり次第順次アップしていきます。
滞在費・交通費カンパも募集中です(振込口座はこちらをクリックして下さい)。
引き続きご支援をなにとぞよろしくお願いいたします。
各会場でもカンパを募集しています。今後とも何卒よろしくお願いいたします。
11/29(日)オンライン、12/4(金)オンライン、12/6(日)東京、1/9(土)大阪、1/13(水)京都、1/16(土)岸和田、1/23(土)オンライン、1/30(土)東京→2/13(土)に変更
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【オンライン】11/29(日)オンライン学習会「国連も懸念する日本の報道の自由」
日時:11月29日(日)日本時間19:00-21:30 英国時間10:00-12:30
会場:ZOOM開催 (使用言語は日本語)
※お申し込みされた方にメールでZOOMのリンクをお送り致します。
講師:永田浩三氏(武蔵大学教授、元NHKディレクター・プロデューサー)
藤田早苗氏(英国エセックス大学ヒューマンライツセンターフェロー)
参加費:£3(約400円)(永田先生へのプレゼント代+送料に充てさせて頂きます)
※生活保護を受給されている方は無料に致します。別途ご連絡ください。
チケット販売は日本時間11月29日午前6時で終了します。
懇親会:講演後、懇親会をオンラインで実施致します。是非ご参加ください。
申し込みフォームURL:https://www.eventbrite.co.uk/e/1129-tickets-126651503055
主催 「日本を外から学ぶ学習会」
事務局連絡先:sotokaramanabu.uk@gmail.com
学習会FBページ:https://www.facebook.com/japanfromoverseas/
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【東京】12/6(日)「強行採決から 7 年 秘密保護法の廃止を求める
12・6集会―公文書管理法・情報公開法の抜本的改正を求める―」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【大阪】21/1/9(土)藤田早苗講演会
「世界からみた日本のヒューマンライツ:メディア・新型コロナ・女性・貧困・差別」
日時 2021年1月9日(土)午後1時30分開場、午後2時開始
開場 大阪市中央公会堂 大会議室
※定員56人(当日のコロナ感染の状況により定員数の変更の場合あり)
※最寄り駅 地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅、京阪電鉄 淀屋橋駅
カンパ制で開催します。
主催 藤田早苗講演会実行委員会
連絡先 25bun64bun@ezweb.ne.jp 文箭(ぶんや)まで
来場の際はマスクの着用をお願いします。
発熱や咳、喉頭痛などの症状がある人は来場を控えてください。
※オンライン視聴希望の方はメールで文箭さんに連絡してください
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【京都】1/13(水)藤田早苗氏講演会
「世界から見た日本のヒューマンライツ」
日時:2021年1月13日(水)18時―20時
場所:京都大学法経本館1F第七教室
講師:藤田早苗氏(英国エセックス大学ヒューマンライツセンターフェロー)
Zoom申込は高山佳奈子まで takayama@law.kyoto-u.ac.jp
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【大阪】1/16(土)世界から見た日本の人権
表現・報道の自由、ジェンダー、貧困、移民
日時:2021/1/16(土)13:30-15:30
会場:岸和田市立男女共同参画センター
講師:藤田早苗氏(英国エセックス大学ヒューマンライツセンターフェロー)
定員:60名(申込不要・当日先着順)
保育:6名(2歳から就学前幼児 要予約 1/8(金)締切)
主催:岸和田女性会議
お問合わせ:080-4984-5226
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【オンライン】21/1/23(土)オンライン学習会 日本を外から学ぶ学習会 「現代日本に潜む貧困問題」
近年メディアでもよく引用されるSDGs(持続可能な開発目標)では、その目標1で「あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる」ことが掲げられています。これは途上国における絶対的貧困の撲滅に留まらず、先進国における相対的貧困の撲滅も目指したものです。日米欧主要7カ国(G7)のうち、日本は相対的貧困率が2番目に高くなっており、約7人に1人が貧困であるといわれています。新型コロナが生活困窮者に与える影響も懸念されます。今回の学習会では、ホームレス支援など困窮者への支援で多くの成果を収めてきてこられた「NPO法人抱樸」の奥田知志理事長にお話しいただきます。奥田さんが活動を始められた90年代からの変化、コロナの影響、政府が強調する「自助・共助・公助」の問題(自己責任の強調)などについてお話しいただく予定です。また、藤田早苗氏から国連からの勧告やイギリスの例などについてと、「留学中に行ってみようリスト」も紹介いただきます。
【日時】 2021年1月23日(土) 日本時間19:00-21:30 英国時間10:00-12:30 (2時間30分)
【会場】 ZOOM開催 (使用言語は日本語)
【参加費】 400円 (奥田さんへのプレゼント代と運営費に充てさせていただきます)
※生活保護を受給されている方は無料に致します。別途ご連絡ください。
【懇親会】 講演後、懇親会をオンラインで実施致します。是非ご参加ください。
申し込みフォーム URL: http://ptix.at/mLMy6R
(チケット購入にはpeatixというチケット販売サイトの無料アカウント作成が必要となります)
※peatixからチケットを購入する以外に、銀行口座振込でもお申し込み・参加費の支払いが可能です。
その場合こちらのURL(https://forms.gle/3Wcb8GVMkyTYnrg8A)
【お申し込みに関する注意事項】
・事前にメールにて会の詳細についてお知らせする必要があるため、チケット販売終了日時を【日本時間1月23日7:00/ イギリス時間1月22日22:00】に設定させていただいております。ご了承ください。
・お申し込みされた方にメールで本番2-3日前にzoomのリンクをお送りいたします。もし2日前にも関わらずzoomリンクを含めたメールを受け取れないようでしたら、すぐに運営事務局までご連絡ください。
・運営の関係上、お一人様1チケットの購入をお願いしております。複数枚のチケット購入をご希望の方は、運営事務局までご連絡ください。
事務局連絡先 : sotokaramanabu.uk@gmail.com
学習会FBページ : https://www.facebook.com/japanfromoverseas
チラシ http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/210123.pdf
講師紹介: 奥田知志 NPO法人「抱樸(ほうぼく)」理事長、東八幡キリスト教会牧師
大学1年の時、先輩に連れられて大阪の釜ケ崎で日雇い労働者の支援活動に参加したのをきっかけにホームレス支援を始めた。理事長を務める「抱樸」(旧北九州ホームレス支援機構)は北九州市において、3500人(2020年12月現在)以上のホームレスの人々を自立に導いた。NHKのドキュメンタリー番組「プロフェッショナル仕事の流儀」にも2度取り上げられ、著作も多数と広範囲に活動を広げている。著書に『「助けて」と言える国へ―人と社会をつなぐ』(共著 集英社新書)『もう、ひとりにさせない―わが父の家にはすみか多し』(いのちのことば社)、『いつか笑える日が来る 我、汝らを孤児とはせず』 (いのちのことば社)など。
藤田早苗 エセックス大学ヒューマンライツセンターフェロー
専門は国際人権法。エセックス大学で研究・教育に従事する傍ら、20年間にわたり国連人権機関の活動にも関わり、近年は日本の人権状況を国際社会に情報提供している。2015年に日本からの留学生とともに、当学習会を立ち上げる。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【東京】2/13(土)世界から見た日本のヒューマンライツ
メディア・新型コロナ・女性・貧困・差別
※1/30(土)を2/13(土)に変更しました。
日時:2021年2月13日(土)午後2時―4時 (午後1時半開場)
場所:池上会館(京浜東北線 池上駅より徒歩4分)
定員:40人程度
参加費:1000円(学生無料)
講師:藤田早苗氏(英国エセックス大学ヒューマンライツセンターフェロー)
お申込みは中東まで nishinaka.neon2020@gmail.com
主催:藤田早苗講演会実行委員会
協賛:フェアな民主主義
複数の国連特別報告者は、新型コロナウイルスに関して2つの声明を発表しました。
藤田早苗さんと翻訳チームが和訳しましたので参考にしてください(20/4/20 読みやすい日本語にしました)。
1)2020年3月16日 新型コロナ感染症:国家は緊急対策の濫用で人権を抑圧してはならないー国連専門家
http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/200316.pdf
2)2020年3月26日 新型コロナウィルス対策に例外があってはならない:
“誰もが人命救助を受ける権利がある”-国連専門家
http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/200326.pdf
全文は以下で読めます。
https://hyogen-tsutaeru.jimdofree.com/新型コロナウイルスに関する国連特別報告者の声明/
東京新聞の望月衣塑子記者への官邸からの圧力について「表現の自由に関する国連特別報告者」デビッド・ケイ氏から日本政府に通知書が送られ政府の回答と共に公開されて、藤田さんがそれらを和訳して解説をyahooに寄稿しています(19/11/19,20付)。
19/11/19(火) 5:10配信 アジアプレス・インターナショナル
<東京新聞・望月記者への圧力>国連特別報告者が政府に通知書(1)首相官邸との攻防とは 藤田早苗
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00010000-asiap-soci&p=1
19/11/20(水) 5:30配信 アジアプレス・インターナショナル
<東京新聞・望月記者への圧力>国連特別報告者が政府に通知書(2)政府回答のばかげた内容 藤田早苗
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191120-00010000-asiap-soci&p=1
通知書と政府回答の全訳は以下で読めます。
https://bit.ly/2rIcO5B
・表現の自由に関する特別報告者から日本政府への「通知書」:東京新聞記者に関して (2019年7月9日)
(和訳文責 藤田早苗)
・日本政府の回答 (2019年9月4日)
(和訳文責 藤田早苗)
http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/190709.pdf
詳細はこちら
藤田早苗さんの次回の一時帰国は2019年12月から2020年1月の予定です。ぜひご参加下さい。
公開企画:12/5(木)神戸、12/7(土)-8(日)名古屋、12/12(木)東京、12/15(日)埼玉、12/23(月)名古屋、1/5(日)北九州、1/7(火)大分、1/10(金)広島、1/13(月)徳島、1/19(日)大阪
滞在費・交通費カンパも募集中です(振込口座はこちらをクリックして下さい)。
日本への再度の帰国・滞在費用で55万~60万円ほどかかる見込みです。
19/12/23現在、28人1団体から111,600円集まりました。
本当にありがとうございます。
引き続きご支援をなにとぞよろしくお願いいたします。
各会場でもカンパを募集しています。今後とも何卒よろしくお願いいたします。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【兵庫】12/5(木)世界から見た日本のヒューマンライツ
表現・報道の自由、ヘイト、ジェンダー、貧困
2019/12/5(木)17:50-19:20
神戸市外国語大学講義(一般公開)
神戸市外国語大学 第2学舎501教室
http://www.kobe-cufs.ac.jp/access.html
講演者 藤田早苗氏(英国エセックス大学ヒューマンライツセンター フェロー)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【愛知】12/7(土)-8(日)秘密法反対全国ネットワーク交流会・再び
それは秘密法から始まった-戦争する国づくりに抗して-
★第1日目 12月7日(土)14:00開始
・講演 本秀紀 名古屋大学大学院法学研究科教授
「あたらしいファシズムに抗して民主主義を組み直す──秘密保護法のない世界へ
・報告 藤田早苗氏(英国エセックス大学ヒューマンライツセンターフェロー)
・各地からの報告(特長ある活動に学ぶ)
・パネルディスカッション
(この後懇親会を予定)
★第2日目 12月8日(日)9:00開始
・報告と討論
@ 東別院会館(〒460-0016名古屋市中区橘2- 8-45)
参加費(資料代等):第1日目のみ 800 円、 第 2 日目のみ 500 円、 両日通し 1000 円
主催:秘密法反対全国ネットワーク交流会2019実行委員会
https://www.facebook.com/events/939266173075000/
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【東京】12/12(木)世界から見た日本のヒューマンライツ
~表現・報道の自由、ヘイト、ジェンダー、貧困~
12月12日(木)18時30分〜21時00分
大田区消費者生活センター(蒲田駅東口から徒歩5分)
https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/seikatsu_center/index.html
参加費¥1000(学生無料)
講師 藤田早苗氏(英国エセックス大学ヒューマンライツセンターフェロー)
主催:フェアな民主主義
(03-6303-8671)
https://www.facebook.com/events/361724604618556/
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【埼玉】12/15(日)果てしなき入管収容からの解放を求めて
-国際的人権の視点より-
19/12/15(日)14時-17時(会場 13時半)
会場:川口メディアセブン プレゼンテーションスタジオ
(埼玉県川口市川口1-1-1 キュポ・ラ7階)
http://www.mediaseven.jp/access/
参加費 無料(要予約・空席状況により当日参加可)
申込フォーム https://bit.ly/2ooCCma
申込メール mail@sawarabisha.com
(@を半角にかえてください)
申込電話|050-3588-6458(さわらび舎・温井) 折り返しお電話します。
【第一部】「人権とは何か -世界から見た日本の状況- 」
藤田早苗 (英国エセックス大学ヒューマンライツセンターフェロー)
【第二部】トルコ・クルド人居住地域取材報告
「トルコにおけるクルド人への抑圧とは -国なき民族の今-」
中島 由佳利 (ノンフィクションライター)
【第三部】「長期収容とハンガーストライキ、そして再収容
恣意的拘禁の問題点 」
大橋 毅 (弁護士・クルド難民弁護団)
※上記の他、在日クルド難民当事者によるアピール(仮放免での
生活の困難と収容の不安)等を予定しています。
※ミニ写真展「藤田早苗 『癒しの風景』」を場内にて開催
共催 クルドを知る会、日本クルド文化協会、クルド人難民Mさんを支援する会
https://www.facebook.com/events/868537443542320/
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【愛知】12/23(月)藤田早苗氏講演会「世界から見た日本の表現の自由」
日時:2019年12月23日(月)
午後6時15分より(開場5時45分) 午後8時30分終了予定
会場:イーブルなごや 2階視聴覚室
https://e-able-nagoya.jp/tours/access/
講師:藤田早苗氏(英国エセックス大学ヒューマンライツセンターフェロー)
参加協力費:800 円、学生無料
主 催:藤田早苗さん講演会実行委員会
共 催:アムネスティ・インターナショナル日本(15G、わやG)
連絡先:携帯 090-3550-7267(久富)
http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/191223.pdf
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【福岡】1/5(日)藤田早苗氏講演会「世界から見た日本のヒューマンライツ」
表現・報道の自由、ヘイト、ジェンダー、貧困
日時:2020年1月5日(日)15:30~17:30
場所:小倉アミュプラザ7階
北九州市立大学サテライトキャンパス
https://www.kitakyu-u.ac.jp/access/sattelite_campus.html
資料代:500円
講師:藤田早苗氏(英国エセックス大学ヒューマンライツセンターフェロー)
お申込み・お問い合わせ:携帯 080-3221-7989(大平)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【大分】1/7(火)藤田早苗さん講演会
国際社会から見た日本のメディア、ジェンダー、貧困、ヘイト
20/1/7(火)18時~20時半
場所:ホルトホール大分 302会議室
(大分駅南側上野の森口すぐ)
http://www.horutohall-oita.jp/access/
講師:藤田早苗氏(英国エセックス大学ヒューマンライツセンターフェロー)
参加費:1000円(学生 300円)
主催 憲法9条キャラバン大分
連絡先 097-558-7861(佐々木)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【広島】1/10(金)藤田早苗さんトーク:世界と日本のメディアのズレ
〜表現はどこまで不自由になったか〜
【日時】1/10(金)19:00〜21:30
【会場】 Social Book Cafe ハチドリ舎
〒730-0854 広島市中区土橋町2-43 光花ビル2F
【参加費】 2,000円+1drink
【申し込み方法】
以下URLからお申し込みください。
https://forms.gle/1fgpN1MfyQJsZHps6
【主催】 Social Book Cafe ハチドリ舎
【お問い合わせ】 TEL:082-576-4368
mail:hachidorisha@gmail.com
https://www.facebook.com/events/962778864091235/
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【徳島】1/13(月)公開講演会 世界が危惧する日本の人権問題
世界に知ってほしいウイグルの人権問題
2020/1/13(月)14時-17時
徳島大学常三島キャンパス けやきホール
https://www.tokushima-u.ac.jp/access/shinkura_josanjima.html
講師:藤田早苗(英国エセックス大学ヒューマンライツセンターフェロー)
メメット・サウティ(徳島大学大学院生、中国新疆ウイグル自治区出身)
資料代 500円(学生無料)
申込不要、無料Pあり
主催:徳島大学国際政治学研究室・藤田早苗講演会実行委員会
問合せ 088-656-7186(饗場)、090-3784-7254(深田)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【大阪】1/19(日)世界から見た日本のヒューマンライツ
表現・報道の自由、ヘイト、ジェンダー、貧困
20/1/19(日)15時半~
場所:毎日放送M館地下1階 AVルーム(大阪市北区茶屋町17-1)
(ロフトの北隣がM館です。毎日放送M館1階の受付にスタッフがおります)
講師:藤田早苗氏(英国エセックス大学ヒューマンライツセンターフェロー)
資料代 カンパ制(学生無料)
問合せ先 藤田早苗講演会実行委員会
MBS文箭(ぶんや) 25bun64bun@ezweb.ne.jp
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
英国在住の国際人権法研究者の藤田早苗さんが、表現の自由に関する国連特別報告者デビッド・ケイ氏が2019年6月に提出した日本政府への新たなフォローアップ報告書について3回にわたって寄稿しました。
ぜひお読み下さい。
-------
19/9/5(木) 17:32配信 アジアプレス・インターナショナル
<危うい言論の自由>国連特別報告者が新たな勧告(1)
ケイ氏の報告をまた拒絶した日本政府 藤田早苗
http://www.asiapress.org/apn/2019/09/japan/david-kaye-1/
19/9/6(金) 11:48配信 アジアプレス・インターナショナル
<危うい言論の自由>国連特別報告者が新たな勧告(2)
メディアにも厳しい指摘 「情報を取るために権力に寄りあう」 藤田早苗
http://www.asiapress.org/apn/2019/09/japan/david-kaye-2/
19/9/7(土) 11:41配信 アジアプレス・インターナショナル
<危うい言論の自由>国連特別報告者が新たな勧告(3)
「勧告は改善への提案です」デビッド・ケイ氏インタビュー 藤田早苗
http://www.asiapress.org/apn/2019/09/japan/david-kaye-3/
------
藤田早苗さんは年2回帰国して、日本の表現の自由の現状を伝えています。帰国・滞在費用のカンパを募集しています。
19/6/19ヒューライツ大阪が主催し、藤田早苗さんが講演した第4回じんけんカタリバ「国際社会からみた日本を知る」の報告が、ヒューライツ大阪公式webに掲載されました。
・第4回じんけんカタリバ「国際社会からみた日本を知る」を開催しました(6月19日)
https://www.hurights.or.jp/japan/news/2019/06/4619.html
藤田早苗さんは、19/6/17にMBSラジオ「ニュースなラヂオ」に出演し、
「国際社会から日本はどう見える?」というテーマで話しました。
13:35~36:50と最後の53:12からの2分ほどです。
https://www.mbs1179.com/ima/c_toku/
藤田早苗さんの次回の一時帰国は2019年5月後半から約5週間の予定です。全国6公開企画・15大学18コマで講演・授業を行います。ぜひご参加下さい。
公開企画:5/21(火)新潟、6/2(日)横浜、6/6(木)東京、6/15(土)京都、6/19(水)大阪、6/22(土)大阪
滞在費・交通費カンパも募集中です(振込口座はこちらをクリックして下さい)。
日本への再度の帰国・滞在費用で55万~60万円ほどかかる見込みです。
2019年2月以降、2019年5月23日現在、46名の方から226,500円のご支援を頂きました。
各会場でもカンパを募集しています。今後とも何卒よろしくお願いいたします。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【新潟】5/21(火)国際社会から見た現代の日本
-メディア・ヘイト・ジェンダー・貧困-
19/5/21(火)18時半~
万代市民会館4階403・404大研修室
新潟市中央区東万代町9-1
http://www.city.niigata.lg.jp/chuo/shisetsu/manabi/shiminkaikan/bandai/
資料代:1000円(学生無料)
講師:藤田早苗氏(英国エセックス大学ヒューマンライツセンターフェロー)
主催:ナインにいがた http://nineniigata.org/contact/
お問い合わせ:090-6812-4047
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【神奈川】6/2(日)国際社会から見た、日本のメディア、ヘイト、
ジェンダー、貧困
6/2(日)18時~20時30分
横浜市開港記念会館1号室
https://www.city.yokohama.lg.jp/naka/madoguchi-shisetsu/riyoshisetsu/kaikokinenkaikan/acces.html
講師:藤田早苗氏(英国エセックス大学ヒューマンライツセンターフェロー)
資料代:800円(学生無料)
主催:ストップ秘密保護法かながわ
問合せ:090-5433-6464、080-6542-5329
himikana2016@gmail.com
https://himikana.wordpress.com
www.facebook.com/himikana/
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【東京】6/6(木)グローバルな視点から問う日本のヒューマンライツ
日ごろは意識しない人権ですが、差別を受ける(男女、障がいの有無、
就職、国籍、など)、貧困、プライバシーを守れない、といった場面に
おかれた時、人権の大切さに気づかされます。
そもそも人権とは何か、
英国エセックス大学人権センターでフェローを務められる藤田早苗さん
からうかがいます。
日時:2019年6月6日18時半~21時
場所:大田区消費者生活センター
JR蒲田駅東口から徒歩5分(大田区役所前から川崎方向に約300メートル)
スピーカー 藤田早苗(英国エセックス大学人権センターフェロー)
奈須りえ(大田区議会委員)
主催:キャンパスと世界をつなげる学生の会
weconnectcampus@gmail.com
https://www.facebook.com/events/658221991295665/?notif_t=plan_user_invited¬if_id=1557678954204228
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【京都】6/15(土)日本の表現の自由は大丈夫か!?
共謀罪・秘密保護法を考える市民のつどい
日時:2019/6/15(土)14時~17時
会場:京都弁護士会館地階大ホール
https://www.kyotoben.or.jp/access.cfm#kyotoben
講師:原田宏二さん(元北海道警察幹部)
新海聡さん(全国市民オンブズマン連絡会議事務局長)
藤田早苗さん(エセックス大学人権センターフェロ-、写真家)
先着150名 申込不要 入場無料
主催:京都弁護士会
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【大阪】6/19(水)第4回じんけんカタリバ「国際社会からみた日本を知る
-メディア・ジェンダー・貧困」
【日 時】 6月19日(水)午後6時30分~8時30分 (受付 午後6時~)
【テーマ】国際社会からみた日本を知る-メディア・ジェンダー・貧困
【場 所】 ヒューライツ大阪 セミナー室(大阪市西区西本町1-7-7 CE西本町ビル8F)
地下鉄四つ橋線「本町駅」27番出口右側すぐ
(1階に和菓子屋「高砂堂」があり、右側入り口すぐエレベーターあり)
https://www.hurights.or.jp/japan/access.html
【講 師】 藤田早苗(英国エセックス大学ヒューマンライツセンター・フェロー)
【定 員】 25名(先着順)
【参加費】 300円 (会員無料)
【主催・申込先】 (一財)アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)
Eメール :webmail@hurights.or.jp 、TEL:06-6543-7003、FAX: 06-6543-7004
https://www.hurights.or.jp/japan/new-project/2019/04/4-1.html
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【大阪】6/22(土)国際社会から見た、日本のメディア、ヘイト、
ジェンダー、貧困
19/6/22(土)14時~
場所:毎日放送M館地下1階 AVルーム(大阪市北区茶屋町17-1)
(ロフトの北隣がM館です。毎日放送M館1階の受付にスタッフがおります)
講師:藤田早苗氏(英国エセックス大学ヒューマンライツセンターフェロー)
資料代 カンパ制(学生無料)
問合せ先 藤田早苗講演会実行委員会
MBS文箭(ぶんや) 25bun64bun@ezweb.ne.jp
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
藤田さんからの国際活動報告(2018年11月-2019年3月)が届きました。こちらで詳細が読めます。
12大学で17コマの授業と10か所で一般向けの講演を行いました。詳細はこちら。
藤田さんからの国際活動報告(2018年4-7月)が届きました。こちらで詳細が読めます。次回の一時帰国は2018年11月の末から約7週間の予定です。
13大学で15コマの講義と10か所(仙台、酒々井、東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、高松、善通寺、徳島)での講演(一般公開講義も含む)を行いました。詳細はこちら。
イギリス在住で国際人権基準の研究者である藤田早苗さんが2017年11月末から2018年1月上旬まで日本に滞在し、全国11カ所(神戸・四日市・東京(5回)・京都(2回)・大阪(2回)で講演会を行いました。その他、13大学でゲスト講師として国際社会から見た日本の表現についての講義を行い、藤田さんにしかできない国連や国際的視点を交えた貴重な話が聞けました。
日本滞在の後も専門家のコンサルテーション、人権理事会、ドイツでの国際会議とセミナーなど世界各地で働きかけを行います。日本とそれらの国への渡航費用・滞在費として合計約70万円かかります。18/2/19現在、6団体63人から474,000円ものご寄付を頂きました。ありがとうございます。このような国際的な活動をになっているのは、藤田さんをおいて他にいません。ぜひご協力いただき、この貴重な活動を一緒に支えていきましょう。よろしくお願いします。
☆郵便振替 口座番号:00870-7-216543
もしくは ゆうちょ銀行 〇八九(ゼロハチキュウ)店 当座 0216543
加入者名:日本の表現の自由を伝える会
アーサー・ビナードさんのパーソナリティーで2017年12月初めに収録したラジオ番組が12月29日にオンエアになりこちらからお聞きいただけます。55分です。
・Critical Friend ~本当の友だちなら、敢えて批判する
国連特別報告者が日本政府に送ったメッセージの本当の意味
http://jiyunaradio.jp/personality/archive/092/
藤田さんが秘密保護法や共謀罪を英訳して国連に通報してきた話や、カナタチ氏のメッセージ、そして日本政府の対応について話しています。アーサー・ビナード氏のコメントや解説も大変興味深いです。
まだこういう問題に関心のない方にもご紹介いただければ幸いです。彼の知名度が助けてくれるのでは、と思います。
以下、youtubeでも聞くことが出来ます。
すべての国連加盟国が4年に1回対象になる国連人権理事会のUPR(普遍的・定期的審査) の日本審査が2017年11月14日(火)ジュネーブ時間朝9時(日本の午後5時)から行われました。
報道の自由もそのイシューの一つとして取り上げられる予定と報じられています。
中継はこちらから。(言語は英語)
http://webtv.un.org/live-now/watch/28th-session-of-universal-periodic-review/4473498400001
2012年に行われた日本政府に対する第2回UPR審査では、79カ国から、174の勧告が出されました。
第2回審査の際に出された勧告の内容は以下のウェブサイトから。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jinken_r/upr_gai.html
-------
日本弁護士連合会
日弁連がUPR(国連人権理事会の普遍的定期的審査)に提出した報告書など
https://www.nichibenren.or.jp/activity/international/library/upr.html
外務省 第3回政府報告審査(2017年11月)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jinken_r/upr_gai.html
国際連合広報センター
人権理事会、「普遍的・定期的レビュー」とは
http://www.unic.or.jp/activities/humanrights/hr_bodies/hr_council/
英国エセックス大学人権センターフェローの藤田早苗氏は、17/9/21朝日新聞「私の視点」に投稿しました。
2017年9月21日05時00分 朝日新聞
(私の視点)国連特別報告者 人権、“友人”として提言 藤田早苗
http://www.asahi.com/articles/DA3S13143061.html
PDF http://www.nagoya.ombudsman.jp/himitsu/170921.pdf
ぜひお読み下さい。
藤田早苗さんは、アジアプレス・インターナショナルに国連特別報告者について投稿しています。
17/9/8(金) 6:30配信 アジアプレス・インターナショナル 国連特別報告者は「批判もする友人」である(1)日本へのメッセージとは何だったのか? 藤田早苗 http://www.asiapress.org/apn/2017/09/japan/post-55126/
17/9/9(土) 6:40配信 アジアプレス・インターナショナル 国連特別報告者は「批判もする友人」である(2)日本政府のダブルスタンダード 藤田早苗 http://www.asiapress.org/apn/2017/09/japan/post-55130/
17/9/10(日) 6:40配信 アジアプレス・インターナショナル
国連特別報告者は「批判もする友人」である(3)カナタチ氏は基盤のない個人的な意見を述べているのではない 藤田早苗 http://www.asiapress.org/apn/2017/09/japan/post-55133/
藤田早苗さんが撮影した「プライバシーの権利」に関する国連特別報告者カナタチ氏のメッセージに、藤田さんが和訳を付けました。「特別報告者は必要な時は批判もする友人」2017年6月30日収録。Joo
Cannataci's video message to Japan. "Special Rapporteurs are friends for everyone. They are "critical friend".Recorded on 30 June 2017.
外務省は、17/8/21に以下発表しました。
8月21日夜(日本時間),我が方ジュネーブ代表部から国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)に対して,ジョゼフ・カンナタチ国連人権理事会の「プライバシーの権利」特別報告者(Mr. Joseph Cannataci, Special Rapporteur on the right to privacy)発安倍総理大臣宛の公開書簡に対する回答(英文)を提出しました。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/is_sc/page24_000896.html
外務省のHPに、D・ケイ氏の日本公式訪問(2016.4.12~4.19)の最終報告書の和訳がアップされました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000262308.pdf
藤田さんからの国際活動報告(2017年5.6月)が届きました。こちらで詳細が読めます。カナタチ氏からのビデオメッセージ(予告)も載せました。
詳細を簡単にまとめました。
【Geneva】6/16(Fri) Threats to Freedom of Expression in Japan
Report and Conversation with David Kaye,
UN Special Rapporteur on Freedom of Opinion and Expression.
When:June 16(Friday)15:00
Where:room XVII,Palais des Nations
Speakers:Prof.David Kaye (UN Special Rapporteur on Freedom of Expression)
Dr.Sanae Fujita(Human Rights Centre,University of Essex)
Mr.Peter Micek(Global policy &legal Counsel,AccessNow)
Moderator:Ms.Kazuko Ito(Secretary General,Human Rights Now)
17/6/9(金)18時- いわゆる共謀罪に関する法案に反対する国際シンポジウムが行われ、国連特別報告者のカナタチ氏が日弁連シンポにスカイプで参加しました。
シンポ案内
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2017/170609_2.html
・動画 20170609 UPLAN ジョセフ・カナタチ(Joseph Cannataci)氏(国連人権理事会特別報告者)
いわゆる共謀罪に関する法案に反対する国際シンポジウム
6月2日、院内集会で発言
認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウは、17/6/2(金)に国連「表現の自由」特別報告者デビッド・ケイ氏を迎えて衆議院第2議員会館で院内集会を行いました。動画あり→
国連人権高等弁務官事務所は、デービッド・ケイ特別報告者がまとめた日本の言論と表現の自由に関する調査報告書を17/5/30に公表しました。
6月6日からジュネーブで始まる国連人権理事会に提出されます。
詳細はこちら
国連特別報告者ジョセフ・カナタチ氏が共謀罪法案について17/5/18に懸念を表明した書簡を発表しました。
日本政府はジュネーブの国連人権高等弁務官事務所に17/5/18に抗議の書簡を提出しています。
17/5/22に菅官房長官が「不適切」と記者会見場で述べるも、それに対し、カナタチ氏がコメントを発表しています。
日本政府の抗議の書簡とカナタチ氏のコメント和訳全文が、OurPlanet-TVのサイトに掲載されています。
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2129
上記について、17/5/23にNGO関係者が開催した記者会見の様子もアップされています。
★共謀罪に関する話題などを載せていきます。
→ 共謀罪
★リンクしています。
【秘密保護法+共謀罪反対イベント】告知サイト
http://netarob.wixsite.com/himitsu-kyobou
「秘密法と共謀罪に反対する愛知の会」
【ブログ】http://nohimityu.exblog.jp/
【フェイスブック】https://www.facebook.com/nohimityu
藤田早苗さんは、2017年5月-6月の一時帰国で12大学・10カ所で講演されました。
日本に来る途中、また日本から戻ってすぐに、国際会議に参加したり、国際機関でのロビー活動などを精力的に行われます。
交通費だけでも相当の費用がかかります。50万円を目標にカンパを呼びかけたところ、17/6/9現在、69名の方から536,180円のご支援を頂いております。ありがとうございます。
藤田さんの活動を支えるためにも、是非カンパをお願いします。
また、2017年年末に帰国予定です。大学の授業や講演希望の方はご連絡ください。
イギリス在住で国際人権基準の研究者である藤田早苗さんは、2016年4月の国連特別報告者のアテンド、その後の6月-7月の各地での講演、とりわけ大学での講義を通じて若い世代に国際的な表現の自由の基準を伝えられました。
2016年12月から2017年1月にかけて再度一時帰国し、全国各地の大学で日本の表現の自由を伝える講義を行い、また市民団体や弁護士会などの企画で講演をされました。今後も特に若い世代に働きかけていきたい、と望んでおられます。 藤田さんからの報告のお手紙も含め
詳細・報告は → 2016年11月-12月の活動について
16年4月に来日した「表現の自由」国連特別報告者ディビッド・ケイ氏は、は日本政府に対して厳しい中間報告を発表しましたが、実は日本政府は特別報告者とその調査の手助けをしていた数人を監視していました。藤田さんはこの国連調査と監視について、エセックス大学のウェブサイトに寄稿しました。 今、全世界で閲覧され、衝撃を与え続けています。
「表現の自由に関する国連特別報告者の日本公式訪問の概略」
16年9月18日、藤田早苗さんからお知らせがありました。
創刊したばかりの情報誌 TRIDE magazine http://www.kandtpublishing.com/ に寄稿された由。
東京の前田能成さん(「秘密保護法」廃止へ!実行委員会/出版労連)が紹介文を書かれました。
藤田さんからのお知らせ全文と前田能成さんの紹介文は、
「まばたきが共謀?」「話し合っただけで罪になる」と批判され、過去三度も廃案になった共謀罪。安倍政権は、共謀罪を今度はを「テロ等組織犯罪準備罪」と名を変えて、近々国会に法案を提出する動きをみせています。日本の表現の自由がますます危ない!
「共謀罪」のコーナーを設け、共謀罪に関する話題などを載せていきます。
→ 共謀罪
日弁連共謀罪対策本部副本部長の海渡雄一弁護士作成の解説プレゼンを載せました。
藤田早苗さんは、2016年6月のジュネーヴにおける国連人権理事会に行かれて取材された後、日本に一時帰国され、各地で精力的に講演をされました。(市民団体主催の講演、大学での講義など、18回)
2016年4月19日、訪日調査を終えたディビッド・ケイ氏は、4月19日、日本政府などに対する予備的勧告(暫定所見)を公表しました。
この暫定所見に関して、2016年4月28日付けで日弁連が会長声明を出しています。
また、海渡雄一弁護士が詳しい解説を書かれています。
2016年4月12-19日、国連「表現の自由」特別報告者のディビッド・ケイさんが、日本を公式訪問し、日本の表現の自由について、政府・民間からヒアリングを行いました。
4月19日、日本公式訪問を終えたD・ケイさんは、16/4/19の記者会見で日本の問題点を多数指摘しました。
国連の発表や、19日の記者会見の報道などをまとめました。
画面の背景写真は、ジュネーヴのパレ・ウィルソン
■ 郵便振替
口座番号:00870-7-216543
〇八九(ゼロハチキュウ)店 当座 0216543
加入者名:日本の表現の自由を伝える会